こんにちは、株式会社創伸です。
私たちは、鳥取県西伯郡大山町を拠点に、
“木とともに暮らす家づくり”を
続けている建築会社です。
ここ数年で増えているご相談のひとつが、
「地方移住をきっかけに、
古民家を再生して
リモートワークができる家にしたい」
というものです。
自然の中で暮らしながら仕事をする。
満員電車もなく、通勤時間もない。
その代わりに必要になるのが、
“家の中に、
きちんと働ける空間をつくること”です。
そこで今回は、
リモートワークが快適にできる
古民家再生のポイントをお伝えしていきます。
古民家はリモートワークに向いている?
一見すると、古民家とリモートワークは
相反する存在に思えるかもしれません。
「寒そう」「暗そう」「Wi-Fi弱そう」
──そんな声もあります。
しかし実は、
古民家はワークスペースとの
相性がとても良い建物でもあります。
🌿 古民家が持つポテンシャル
✅ 天井が高く、圧迫感がない
✅ 厚い梁や柱が、空間に安心感を与える
✅ 縁側や土間など“切り替え空間”がある
✅ 個室をつくりやすい間取り構成
✅ 自然光を取り込む大きな開口部
これらを活かしながら
現代仕様へアップデートすることで、
「集中できる」「疲れにくい」
「気持ちが整う」ワークスペースが生まれます。
快適なワークスペースをつくる設計ポイント
① 仕事と生活を“ゆるやかに分ける”
リモートワークで一番大切なのは、
オンとオフの切り替えです。
古民家再生では、
もともとの間取りを活かして
“半独立型”のワークスペースを
つくることができます。
🏡 具体的な工夫
✅ 玄関横の和室を仕事部屋に再生
✅ 土間スペースをアトリエ兼ワークスペースに
✅ 小屋裏を断熱改修して書斎に
✅ LDKと視線を区切る格子や建具を活用
完全に閉じるのではなく、
気配を感じながら集中できる空間が理想です。
② 断熱・遮音・通信環境のアップデート
古民家再生で必ず行うのが、
性能面の改善です。
💡 ワークスペースに必要な性能
✅ 断熱材の追加で冬の底冷えを防ぐ
✅ 内窓設置で気密性・遮音性を向上
✅ 床下・天井の断熱補強
✅ LAN配線やWi-Fiルーターの最適配置
見た目は古民家のままでも、
中身は現代のワークスタイルに
対応できる性能へと整えます。
③ 景色を“味方”にする設計
地方移住の魅力は、やはり自然です。
古民家再生では、窓の位置や開口部を調整し、
景色をワークスペースに取り込みます。
例えば…
✅ デスクの正面に山の稜線を配置
✅ 縁側越しに庭の緑が見える設計
✅ 朝日が入る東向きの窓
✅ 西日を避けた落ち着いた光環境
視線が抜けるだけで、
集中力や気分は大きく変わります。
「疲れたら、外を眺める」
──それができる空間は、
都市部ではなかなか得られません。
地方移住×仕事という新しい暮らし方
地方移住を考える際、
「仕事はどうするのか?」
という不安は必ず出てきます。
しかし、
リモートワークという選択肢がある今、
住む場所と働く場所は
必ずしも同じでなくていい時代です。
🌲 古民家再生が叶えること
✅ 自然に囲まれた暮らし
✅ 通勤時間ゼロの働き方
✅ 子どもとの時間が増える生活
✅ 家族と同じ空間で過ごしながら仕事ができる
✅ 将来的に地域との関わりも持てる
創伸では、「家」と「働き方」を
一体で考える設計を行っています。
まとめ|働く場所も、暮らす場所も、あきらめない
リモートワークが当たり前になった今、
「仕事のために住む」のではなく、
「住みたい場所で仕事をする」
という選択が現実的になりました。
古民家再生は、
過去の建物を未来の働き方に合わせる方法です。
🌿 創伸が大切にしていること
✅ 木の特性を見抜く力
✅ 古さを活かす設計
✅ 現代性能へのアップデート
✅ 地域と暮らしをつなぐ視点
もし、「地方移住」と「仕事」を
両立できる家をお考えでしたら、
ぜひ一度ご相談ください。
古民家の可能性を一緒に探りながら、
あなたにとってちょうどいい
“働ける住まい”をご提案いたします。